ICTMP2021(International Conference on Tribology in Manufacturing Process)
トライボロジーと生産プロセスによる国際会議にて、弊社社員が
「Surface Texturing in Cutting with Micro-scale Structured Tools」
訳:微細ストラクチャ工具を用いた切削による表面テクスチャリング と題し、発表しました。
内容を一部ご紹介します。
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![](https://u-hamono.jp/wpuh/wp-content/uploads/2021/11/7d97b5da037b91efa090a2e1cd567830-1024x758.png)
本研究には、弊社のレーザを用いて成形した微細ストラクチャ付き工具を使用しています。
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工具を傾斜し、切削することで材料の表面にテクスチャを付与しています。
![](https://u-hamono.jp/wpuh/wp-content/uploads/2021/11/f5d050b4e8dcb83386f4f136b86e2763-1024x751.png)
工具のニックピッチを変更することで異なる表面テクスチャリングが成形できました。
![](https://u-hamono.jp/wpuh/wp-content/uploads/2021/11/a073bba3645cc3fb7eb4124a7d5d92e3-1024x753.png)
シミュレーションソフトを使用し、シミュレーションと加工面が一致することも確認しました。
本資料をご覧いただきご質問などございましたら、お気軽にお問合せください。