7月30日(金)電気加工学会 第233回電気加工研究会にて
「超短パルスレーザを用いた工具成形技術の開発」と題し、弊社の技術と商品を発表しました。
内容を一部ご紹介いたします。
一般的な工具成形に用いられる放電加工や砥石研削加工では形状・精度に限界があります。
それに対し、弊社のレーザ加工では最適な照射条件を選定することで、刃先丸み半径を0.5um以下にし、非常に鋭利な刃先を成形することに成功しています。
このレーザ技術により微細な形状を作ることができ、樹脂鏡面加工用PCDエンドミル、軟質樹脂用PCDエンドミルが開発されました。
また、開発に至った経緯や今後の展開等を述べさせていただきました。
たくさんのご質問頂き、ありがとうございます。
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